5月11日(土)~12日(日)の2日間にわたり開催された第2回「ぶら空堀まつり」に併せて空堀まちなみ井戸端会(空堀地区HOPEゾーン協議会。事務局大阪市)では、理事の中から私が担当となって、万城目学原作の直木賞候補となった小説「プリンセス・トヨトミ」の舞台と思われる場所や、その映画化の際、綾瀬はるかや堤真一、岡田や沢木ルカさんが立ち、走ったロケ地を案内するまち歩きを行いました。
「鴨川ホルモー」や「鹿男あおによし」などテレビドラマ化映画化が次々され引っ張りだこの万城目学さんは、中学の終わりまで、長屋再生複合ショップ「惣so」の向かいの理容室「もり」に通っていました。(森さんの娘さんとクラスメート)空堀がメイン舞台の小説「プリンセス・トヨトミ」には榎大明神のほか路地の中のシュロの木や巨大な石垣など、「あ、あそこだな」と思う空堀の風景が随所に出てきます。
2011年映画化の際に、商店街とからほり倶楽部でマップを作る際、取材のため昼から毎日空堀商店街を歩きまわると10年間からほり倶楽部で活動してきたゆえの人的ネットワークから様々な話が聞け、商店街が20年前、ひょうたんで埋め尽くされた話など、新たな発見をお聞きし、マップに反映しました。
今回、映画宣伝用の写真が使えなくなるため、マップも作り直した上、原稿を万城目学さんにもお送りしました。
万城目さんからは「マップ、問題ないです。発表からずいぶん経つのに「プリンセス・トヨトミ」を大事にしていただきありがとうございます。当日の(まち歩きの)成功を祈ります」との言葉を頂き、実施しました。
当日、私は小説の鳥居(背が低く太った)に変装(ひげを剃りお腹に詰め物)して案内しました。
「プリンセット・トヨトミ」つきで1500円でしたが、あいにくの雨ながら2回で合計21名の参加を頂きました。
中央区長の柏木さんも参加され「空堀エリアは、少しタイムリップしたかのような懐かしい風情あるまち」「懐かしさなり歴史なりの交差点のようなもの」と認識頂いたようです。
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空堀はテレビや映画のロケは多いですが、正面から空堀を取り上げた小説は他に知りません。
空堀として今後も「プリンセス・トヨトミ」を大事にしてゆきたいものです。
今回のマップ修正、製作をしてくれた六波羅真建築研究室、清友君には短期間に何度も気軽に修正に応じていただき助かりました。空堀商店街の宮下理事長(宇治茶園)にはマップ再利用の快諾のみならずツアー内での説明までお世話になりました。
理容もりさんやからほり倶楽部、応援くださった地域のみなさんにもこの場を借り増して御礼申し上げます。ありがとうございました。
(からほり倶楽部ファウンダー 山根秀宣)